どんなところ

泉佐野丘陵地について

大阪府営泉佐野丘陵緑地は、21世紀に大阪府でオープンした19番目の府営公園です。 この公園は、大阪平野の南部、山と街をつなぐ縁(ふち)に位置します。 地域の方々や企業、団体と協力してみんなで縁(えん)を結びながら、21世紀にふさわしい新しい公園づくりを進めていきます。

ご利用案内

■各施設の利用時間
[パークセンター]
・開館時間
午前9時30分~午後5時[3月1日~11月30日]
午前9時30分~午後4時30分[上記以外]
・休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、及び年末年始 (12月29日~1月3日)

[駐車場]
・臨時駐車場(126台:大型車対応可)
・利用時間
午前9時30分~午後5時 [3月1日~11月30日]
午前9時30分~午後4時30分 [上記以外]
・閉鎖日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、及び年末年始(12月29日~1月3日)

[お車でお越しの方] 阪和線上之郷インターすぐ
林の中の駐車場(30 台)/ 臨時駐車場(126 台:大型車対応可)

■アクセス
【公共交通でのご来園】
・JR長滝駅から徒歩30分

・いずみさのコミュニティバス「上村」バス停から徒歩10分
 ※毎週土曜日のみ、パークセンター前にバスが停車しています。
 平 日  午前7時から午後4時台まで各時間に1便
 土曜日  午前10時から午後3時台までに各時間に1便程度
 上記以外 運行なし
 >コミュニティバスの詳細はこちら

・いずみさの観光周遊バス「パークセンター前」下車すぐ
 毎週日曜日・祝日のみ運行(秋の祭礼期間、12月29日から1月3日は運休)
 南海 泉佐野駅・JR日根野駅より、午前9時から1時間に1本程度
 >いずみさの観光周遊バスの詳細はこちら

・南海ウイングバス
 久ノ木バス停から徒歩30分
 南海 泉佐野駅、JR日根野駅から出発

【車でのご来園】
・上之郷インター出口 西へ約500m

■お問い合わせ
泉佐野丘陵緑地 パークセンター
(管理者/大阪府岸和田土木事務所 泉佐野丘陵緑地工区)
住所/〒598-0024大阪府泉佐野市上之郷90番地
TEL/072-467-2491

>園内コトマップはこちら


公園の3つのたいせつ


TAISETU1.景観や環境を大切にする 古くからこの地にある地形や風景の持つ魅力を大切に公演づくりを進めています。

豊かな自然がいっぱいです

大阪府営泉佐野丘陵緑地がめざすのは、泉佐野の歴史とともにある日根荘(ひねのしょう)の文化を継承した棚田などに代表される美しい丘陵景観の再生。地形や自然環境の保全と活用、樹林の再生を行い、樹林、水辺、田園などの計画地がもともと持つ景観の魅力を最大限に引き出します。また、ため池や樹林地など、計画地の自然環境を守るとともに、公園づくりの過程で発生する間伐材・剪定枝などをリユース、子ども向けの環境学習を実施するなど、環境にも配慮した公園づくりを進めています。

大阪府営泉佐野丘陵緑地の数々の自然が季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。 ※日根荘とは…泉佐野は中世の時代、「和泉国日根荘」と呼ばれていました。これは、泉佐野の地が関白九条家の荘園として米づくりが盛んに行われていたことに由来します。

※「日根荘大木の農村景観」は、平成25年10月に、大阪府初の重要文化的景観に選定されました。


TAISETU2.地域の人や企業と一緒につくる 大阪府営泉佐野丘陵地は、パーククラブと大阪府が一緒に公園づくりを企画・運営しています。地域の方々をお招きするイベントも定期的に行っています。

地域の方々が大活躍!

大阪府営泉佐野丘陵緑地のいちばんの特徴のひとつは、地域の方々と一緒につくる公園ということ。学校や地場産業、企業や各種団体などと連携して公園づくりを進めています。さまざまな活動プログラムの展開や地域緑化、福祉、コミュニティづくりに活躍する人たちの育成、観光ネットワークの拠点形成など、「地域の活性化にも役立つ公園づくり」をめざしています。

緑地づくりの趣旨にご賛同いただいた企業グループ「大輪会(だいりんかい)」をはじめ、数々の企業にもご支援いただきながら「府民と育てる緑地づくり」を進めています。
>大輪会についてはこちら


TAISETU3.いつまでもつくり続ける 公園というモノづくりから、公園で出会うコトづくりへ。時代や社会背景が変わっても、いつまでも府民に愛される場としてシナリオ型の公園づくりを展開しています。

いつまでも愛される場に

公園にかかわる人たちが楽しく公園づくりを行えるように、公園づくりのシナリオとなる活動のルールや活動場所ごとの将来像をみんなで話し合いながら公園づくりを進めています。一度決まったルールも見直し、必要があれば何度でも改変。このルールを理解した人たちが公園で活動を展開することで、プログラムや活動の輪をどんどん広げていきます。時代とともに、地域とともに姿を変えながら、府民のニーズに応えていつまでもつくり続ける公園を目指しています。


大阪府立大学院 生命環境科学研究科 増田 昇先生

大阪府立大学院 生命環境科学研究科 増田 昇先生

時は中世、「日根荘」と呼ばれていた泉佐野丘陵緑地周辺は、米づくりが盛んに行われた荘園という歴史背景を持っています。田んぼやため池に代表される歴史的・文化的景観の再現を目指して計画したのが、大阪府営泉佐野丘陵緑地です。日根荘の歴史を今に伝えるこの地を舞台に、現在、府民と大阪府が手をとり合って公園づくりを進めています。大切なのは、この活動が時代とともにカタチを変えながら、いつまでもつくり続ける公園だということ。豊かな実りの風景の中、活動を通して、時代と地域、人と人が関わり合いながら、育まれ続けることを期待しています。

増田 昇(ますだ のぼる)先生
大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科教授。専門はランドスケープアーキテクチュア、造園学、都市計画学。元日本造園学会会長。大阪府、堺市をはじめ、都市行政の委員を歴任。平成25年度 泉佐野丘陵緑地運営審議会 会長。